8月12日はっちグラチャレ

タイトルにもあるようにはっちグランドチャレンジに出ました。

去年メタルで優勝したのが1年前と思うと1年経つのは早いなと感じました。

デッキはABCを使いました。

去年ずっとメタルを使っていたので色んな人からABC使ったことに驚かれたんですけど、

・アウロやリフンが入ってる恐竜を使うのが嫌だったこと

・召喚真竜に飽きたこと

・スキルドレイン御前試合アンデットワールドという強力な永続カードを使えること

この3点でABCを使いました。

特にアンデットワールドは展開の中でエンフェで拾える永続としてかなり強力で、対恐竜では展開のほとんどに干渉でき、対真竜ではアドバンスを許さず(メインギミックでの突破は黙示録永続魔法、D永続魔法になりますが盆回し混沌の場アンデットワールドであれば素引きの黙示録永続魔法に限られます)、ミラーでは格納庫やダイヤウルフを封じることが出来るのでABCを使う大きな理由だと思います。

デッキは以下のような感じ

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結果はABC、恐竜、恐竜、ABCと踏んで2敗して予選落ちでした。

メインは4-0だったんで結構良かったと思います。

恐竜が多いと予想され、盆回し型が増えてるようだったので誘発1枚貫通されて展開されると思い、誘発10枚のかなりとがった構築にしました。

あとABCを出してもプルガトリオとアルコンを出されると負けなのでそれをケアできるように月の書やスキドレ神虚無を入れて封殺出来るようにしました。

基本的な展開は

・格納庫デストルドーでデコードドラバスアンデットワールド

・Bフィールド魔法デストルドーでデコードドラバス

・渓谷デストルドー(ヴルム)でヴァレルロードドラバス

をします。ヴァレルロードは渓谷デストルドーの展開で回収分を損しないためとデコードドラバスでターンが帰ってきたときにワンキルに向かうために入ってます。

一応書いておくとデコードドラバスで帰ってきたときのワンキルはドラバス分離してAとBでデコードの先にアカシック、回収BでAサーチ、デコードCでヴァレルロードを作りCでA、ドラバス出して3000+1700+1900+3000です。召喚権もあまるので適当にやれば壁を越えてキルくらいは出来ます。

 

・反省点

メインはすべて勝っているのにマッチを落としているのはサイドプランに欠陥があったからかなと思います。特に落とした試合のうち3つは相手の盆回しによる混沌の場の押しつけだったのでこれが問題でした。相手の展開をうららで止めたもののハンドにフィールド3枚の状態で盆回しを撃たれただけで負けたという試合が2つ、相手の場にドラバスは出ているがこちらのハンドにクモグス格納庫があったけれど混沌の場が開けず負けという試合が1つありました。この3つは混沌の場さえケア出来れば拾えた試合でマッチ2つ落とさずに済んだと思います。この環境でもうcsに出ることはおそらくもうないですがまた出ることがあるのならガイアロードをサイドに入れるかなと思います。