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魔術師について

あけましておめでとうございます。2017年初めての更新になります。

MACRが発売してからEM十二魔術師と十二真竜を使ってcsに出ました。

就活が近くなり今期はもうcsに出ることがないので一応デッキについて書いていこうと思います。

ということで今回はEM十二魔術師の記事です。

まずメインの構築から

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ギタートル

リザードロー2

ペンマジ

ドクロ

キングベアー

調弦3

紫毒3

慧眼2

虹彩3

モルモ3

ヴァイパー

サラブレード3

ドラコニア

増殖3

ハーピィ

pコール

アドベント3

テンキ

会局3

時空

障壁3

こちらが個人戦で使った構築です。前日のフリーで真竜が強い(というかマスターが強い)ということを思い知りモチベ―ションはあんまりなかったんですが一応出まして、結果はベスト8でした。魔術師自体はアドベントの情報が来てから色々考えてて使って楽しいデッキなので触って良かったと思います。

以下、一応解説です。

EM要素

今回はギタートル1、リザードロー2、ペンマジ、ドクロ、キングベアーの採用となりました。ドクロとキングベアー以外はあまり見かけないカードだと思います。EM要素を入れるいきさつとしてはアドベントの情報が来てからずっと一人回しをしていて、スケールにgを貰うだけでもかなりキツイと感じていました。そこでアドベントの選択肢としてペンマジを用意し、虹彩を割って時空を回収しつつギタートルリザードローでg障壁を引きに行くというプランを採用することにしました。これは純十二がgか障壁を打てばそのターンのアクションが小さくなるからであり、純十二が分布的に多いことが予想された時期に考えたものだったので、真竜の分布が増えてきている現在だと変えた方がいいかもしれません。採用枚数としてはギタートルはギタートルリザードローが1回出来ればいいのでサーチ先として1、リザードローはキングレムリンから1枚目を回収することが多いので2枚、キングベアーはブルホーンで回収するだけなので1枚です。最初はEMかつキングレムリンでサーチ出来る爬虫類下スケールとしてブランコブラを入れていたのですが(パートナーガはレベルが弱いです。)あまり欲しいこともなく、十二要素を増やしていきたかったので抜けていきました。

魔術師要素

基本となる調弦紫毒慧眼虹彩をフルに積んだ形です。たまに調弦を減らしたりしている人を見かけますがこのデッキの一つの目標に調弦の着地があるので減らす理由はないと思います。採用しなかったカードには竜脈と賤竜があります。竜脈は通常モンスターなのでエメラルでザムライ的なことが出来るのですが特に必要に感じなかったので入れてないです。賤竜は抜いてしまってからたまに欲しくなり入れた方がいいと思いました。ペンデュラムグラフに関しては時空1枚のみの採用となりました。星霜の方は虹彩を割ってからさらに魔術師を場から移動させる必要があり、その場合というのは大抵手札が強いときなので強いハンドをさらに強くするだけに感じたので不採用になり、欲しいと思ったこともなかったので入れなくて良かったと思います。時空の方は2枚あった方がいいかなとは思いましたがスケール以外のカードをあまり引きたくない(十二要素はブルホーンでスケールを拾えるので実質的なスケールです。)ので1枚にしました。結構割られるので余裕があれば2枚目も入れた方がいいです。魔法に関してはpコールもアドベントも優秀なサーチカードです。アドベントは実質的なpコールの増量でpコールによってスケールのないカードをスケールに変換できるのが画期的です。ブルホーンでサーチしたモルモをコストにpコールをしてタイグリスからモルモ展開、なんて動きもあります。pコールにうららが直撃するのだけは避けたいのでうららをチェックするか、アドベントで敢えてpコールをサーチしないプレイを多くとりました。

十二要素

モルモ3、ヴァイパー、サラブレード3、テンキ、会局3という採用になりました。サラブレード以外は説明不要だと思います。サラブレードが3枚となっている理由としてはpデッキは初手のスケール枚数が非常に重要なデッキであるということが挙げられます。サラブレードは十二要素で被ってもそれをスケールに変換する可能性があり、自身も優秀なステータスを持つモンスターです。十二要素はブルホーンによってスケールを確保することが出来、さらにドランシアによって妨害を用意したり虹彩を割って時空を回収する役割もあるので初手に欲しい要素なのですがヴァイパーやラムなどで被ってしまうと初手のスケール枚数という意味ではあまり好ましくないということでサラブレードを優先して3枚にしました。またマスターpを突破する打点を作るためにはサラブレードは複数必要であるということもありました。十二モンスターの他の選択肢としてはラムも非常に優秀で、最初は入れてたんですが優先度としてはサラブレード3枚目の方が上という判断でした。

メインに関してはこんな感じです。これはMACR発売直後に作った構築なので現在の分布に合わせてそれなりに弄る必要もあると思います。EM+十二+魔術師を合わせたデッキなので自由枠が少なく、現在ならばEMを抜いて対応の幅を広げるのも良いかなって思います。

次にエクストラとサイドです。

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エクストラ

スターダスト

イグニスター

ブルホーン2

ライカ

タイグリス

ドランシア2

ワイルド

エメラル

キングレムリン

星刻

カンゴル

ホープ

ライトニング

サイド

うさぎ3

モグス2

コズミック3

ペンデュラム・ストーム

ブラックホール

激流3

宣告

虚無

ET用にワイルド入れてますが今思うとハマーの横でタイグリスに素材を増やしてマスター突破する打点を作る場面が来る可能性があるのでワイルドの枠はハマーで良かったと思います。十二エクシーズは調弦から正規でブルホーン出すことがあるのでブルホーン2枚は確定でドランシア2枚も確定枠だと思ってます。カンゴルとスターダストは先行盤面を固くするために入れてて、ホープは単純にマスターを殴る打点です。召喚獣は後手で抜くギミックのために枠を使うのが嫌だったのと強い動きをさらに強くすることよりも安定を取りたかったので不採用、ダイナスタータイタニックは最初は入れてたんですがホープセットを入れる際に抜きました。トラピーズは入っているとワンキル出来る場面がありますが基本的にアドバンテージと妨害の数で優位に立ち、pのリソースで攻めるデッキなのでそんなに使うこともなく抜きました。十二エクシーズの下敷きはもう一枚くらいあったら便利かなとは思います。

サイドに関しては当日の朝に考えたのであまり完成度は高いとは言えません。うさぎ、激流、ブラックホールは十二の展開を止める、捲るために入れました。使った感じでは激流は微妙だと思います。今なら飛翔とかがいいかもしれないです。飛翔は会局だけヤバイですが聖杯や月の書を使われても相手の妨害と1:1交換しているだけなので問題ないのが良いところですね。クモグスはマスターの突破用で、pで出せるのでガメシエルじゃなくてクモグスにしました。自分は2枚採用のカードの被りは考慮しないので単純に打点の低いクモグス2枚です。ストームはアドベントが相手にのみスケールがあるときでも発動できるのでアドベントのサーチ先として。スケールと後ろを一気に剝がせます。同系のデッキに対してあまりサイド枠を用意できなかったのでアドベントによって4枚体制に出来る点を眼差しよりも評価しました。コズミックは後手用(真竜相手は先後関係なく入れます。)、宣告虚無は先行用で入れました。自分が使った時はうららは入れなかったんですがこのデッキはとにかくgがキツイのでうららを入れるのはかなりアリです。

魔術師というデッキはブルホーンにアクセスしやすく先行の展開が非常に安定しています。なので先行の動きをさらに強くするような要素(アレイスターや星霜など)は入れず、ケア用のカードやスケールを多めにして安定させることをイメージしてデッキを作りました。アレイスターは調弦+レベル4でかなり強い展開が出来るようになりますがエクストラをかなり圧迫する点とデッキにゴミを入れないといけない点、強いハンドをさらに強くする要素は入れないという方針のため今回は不採用でした。先行を取りきる構築を目指すのならば入れてもいいと思います。

今回の負けは羽根ブラホとか障壁連打とかで結構無理ゲーだったんですがやりとりの出来る試合は落とすことが少なく、使っていて楽しいので良いデッキだなと感じました。関東は個人戦が少なく、自分は個人戦の方が好きなんで個人戦が増えないかなーとか思ってます。次回は中級型の十二真竜について書きます。